今回は、「明治ミルクチョコレートCUBIE(キュービィ)」をレビューします。
カカオとミルクのバランスを追求したミルクチョコレートです。
ローソンで見つけ、小粒タイプで食べやすそうだなと思い購入しました。
値段やカロリーなどの商品情報から食べた感想までをまとめるので、本商品に興味のある方はぜひ最後まで読んでみてください。
「明治ミルクチョコレートCUBIE」の商品情報

- 価格
- 108円(税込)
- 発売日
- ―
- 原材料名
- 砂糖、カカオマス、全粉乳、ココアバター、還元水あめ/乳化剤、光沢剤、香料、(一部に乳成分・大豆を含む)
- 内容量
- 42g
- 栄養成分
- [1袋(42g)あたり]
- エネルギー:234kcal
- たんぱく質:3.2g
- 脂質:14.6g
- 炭水化物:23.2g
- 糖質:21.8g
- 食物繊維:1.4g
- 食塩相当量:0.08g
「明治ミルクチョコレート」との違い
「明治ミルクチョコレート」との原材料における大きな違いは以下の通り。
- 還元水あめが使われている
- 光沢剤が使われている
その他、原材料に大きな違いはありませんでした(「明治ミルクチョコレート」には「レシチン」の記載が、「明治ミルクチョコレートCUBIE」には「乳化剤」の記載がありますが、「レシチン=乳化剤」と思われます)。
- 還元水あめ
- 糖アルコールの一種。砂糖より低カロリーかつ甘さ控えめ。カロリーを上げずに甘味度を上げる目的で使われる。
つまり、砂糖以外の糖分を使っている点と、ツヤがある点で「明治ミルクチョコレート」と違うんですね。
「明治ミルクチョコレートCUBIE」を食べるまで
中身をお皿に取り出してみました。個数は全部で12個です。

「CUBIE」という商品名通り、形は立方体(サイコロ状)です。

手に持つとこのくらいの大きさ。ひとくちサイズで食べやすそうです。表面がコーティングされていてチョコレートが手につきにくくなっています。

半分に切ってみました。やや硬めですが、パキッと割れる感じではなく、スッとナイフが入り込んでいく感じでした。

「明治ミルクチョコレートCUBIE」を食べた感想
スナップ性なし、口どけはよくない
噛むとスッと歯が通ります。パキッと割れる感じではありません。また、口どけの良いタイプではなく、口の中に入れてもすぐには溶けませんでした。
かなり甘め
かなり甘めで、2~3個でも「甘い物が食べたい!」という欲求を満たせます。脳が疲れて頭が回らない時はこれくらい甘いものを食べたいですね。
ちょっと甘い物をつまみたい時に丁度いい
小粒かつ手が汚れにくいので、出先でも作業中でも気軽につまめます。小袋で邪魔にならないところも良いですね♪
まとめ
「明治ミルクチョコレートCUBIE」は、以下のような人におすすめです。
- ミルクチョコレートが好きな人
- 甘い物が好きな人
- 気軽につまめるお菓子を探している人
私はローソンで税込108円で購入しました。興味のある方はぜひ探してみてください。
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